國連教育科學文化機関(ユネスコ)第38回世界遺産委員會がカタールの首都ドーハで開催された。ドーハ時間22日10時19分(北京時間午後3時19分)に「中國大運\\\河が世界文化遺産登録を決められた」と発表された。中國で46番目の世界遺産となった。その後、中國、カザフスタン、キルギス三カ國が共同申請していたシルクロードも世界遺産登録を決められた。登録されたのは中國と歐洲を結(jié)んだシルクロードのうち、長安(現(xiàn)在の西安)から中央アジアに至る「天山回廊の道路網(wǎng)」で、複數(shù)の國で共同申請した初の世界遺産となった。それで、中國の世界遺産が47個になった。
それまでに、中國では45個の世界遺産があり、世界でイタリアにつぎ、第二位であった。
今回の大運\\\河は北京、江蘇など8省と市の25都市が「線狀遺産」の名義で共同申請した。「線狀遺産」は沢山の部分から構(gòu)成されているため、江南運\\\河常州市內(nèi)部分は當市初の世界遺産となった。
中國は今回の委員會に三つの世界遺産登録申請を提出した。もう一つは中國南方カルスト二期自然遺産である。
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