1月1日には常州稅関が晨風(fēng)(江蘇)服裝有限公司の日本に輸出する紳士服に対して中國(guó)國(guó)內(nèi)初の地域的な包括的経済連攜(RCEP)向け原産地証明書(shū)を発行した。同証明書(shū)により、同社の物品は日本に到著した後で納める関稅の稅率が下がり、関稅減免額は約2000元になった。
RCEPは中國(guó)と日本の間で結(jié)ばれた初めての自由貿(mào)易協(xié)定。両國(guó)間は機(jī)械設(shè)備や電子情報(bào)、化學(xué)工業(yè)、紡績(jī)品など幅広い分野で稅関率が大きく下がった。
同社の楊宏偉・持続可能発展部長(zhǎng)は「毎年日本に輸出する服裝は6億元を超える。RCEPの発行によって稅関の支払を300萬(wàn)元減らずことができる」と述べた。
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