オーストリアのアグラナ（Agrana）が常州高新區(qū)で設(shè)立した阿果安娜水果（江蘇）有限公司は3月18日に開業(yè)式を行った。丁純市長、周斌市委常委・常州高新區(qū)黨工委書記、杭勇市政府秘書長らが開業(yè)式に出席した。
1988年に設(shè)立されたアグラナ社は、ヨーロッパの有名な食品メーカーで、オーストリア証券取引所のメインボードに上場しており、主に製糖、でん粉、果物加工の3つの柱産業(yè)に攜わっている。 同グループは世界に58の生産拠點を持ち、2018年に中國での売上高は4億9500萬元に達(dá)し、納稅額は5000萬元を超えた。
阿果安娜水果（江蘇）有限公司は2017年7月21日に設(shè)立され、常州市高新區(qū)の生命健康産業(yè)園に位置する。投資総額は3130萬ユーロ、登録資本金は1252萬ユーロとなり、アグラナ社の中國における最大級の投資プロジェクトである。主にジャム、ジャム原料、濃縮ジュース、果物野菜ジュースとソースを生産しており、主な取引先はダノン、蒙牛、伊利、光明、三元、クラフト、オリオン、ユニリーバ、バクシなど乳製品メーカーである。
當(dāng)プロジェクトは2018年1月に起工、2018年12月に竣工し、20１9年1月に生産ライセンスを取得してから生産し始めた。
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