「江蘇省の10年、長江の都市」をテーマに、2022 Show Jiangsu Photography Project(2022年江蘇省紹介寫真プロジェクト)が8月30日から9月3日まで開催された。
江蘇省人民政府新聞弁公室、新華社新聞情報センターが共催した同イベントは、フランス通信社、日本北海道新聞、ベトナムの聲放送局など國際メディアのジャーナリストやカメラマンが江蘇省に集まり、南京、常州、鎮(zhèn)江など、川沿いの都市の奧深くまで入った。海外メディアの視點およびレンズを通しての素晴らしい言葉は、新時代の「江蘇省長江物語」を伝えた。
日本北海道新聞の記者である坂本信博氏は、中國の古書の復元に非常に興味を持っており、金壇古書印刷工場の展示室で歩きながら質問をし、絶妙な作品を多く撮影した。ここの古書印刷技術は中國、さらには世界の前線を歩んでいると心から賞賛した。今年は中日國交正常化50周年であり、このような文化交流を通じて日中両國の交流と友情を深めたいと期待している。
億晶光電、中車鉄馬など製造會社の工場では、近代化、スマート化した生産現場が記者の注目を集めており、「常州のスマート製造業(yè)がすごい」と感慨を禁じ得ないのだという。
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