2020年3月15日0時から24時までの間、江蘇省で新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)の新規(guī)患者數(shù)がゼロであるという。
3月15日24時までの時點で、江蘇省では新型コロナウイルス肺炎の患者數(shù)は計631人と確認され、都市別には、南京市が93人、無錫市が55人、徐州市が79人、常州市が51人、蘇州市が87人、南通市が40人、連雲(yún)港市が48人、淮安市が66人、塩城市が27人、揚州市が23人、鎮(zhèn)江市が12人、泰州市が37人、宿遷市13人という。全治して退院した人が631人にのぼるという。
これまで江蘇省では12652人の濃厚接觸者が確認されたうち、12635人が健康観察から解除された一方、17人が醫(yī)學(xué)的観察を受けているところだという。
専門家からの注意喚起は次の通りである。今現(xiàn)在、江蘇省內(nèi)の入院患者數(shù)はゼロであるが、感染リスクがゼロになったことではない。世界各地で感染が拡大する中、一貫して警戒感を保ち、予防と抑制への要求を下げずに癥例の輸入及び感染の再拡大を防ぐよう緩めずに取り組んでいくべきである。
引き続き普段からの個人的な予防対策が求められる。常に感染予防意識で良好な衛(wèi)生習(xí)慣を心がけること。具體的には、マスクの著用、こまめな手洗い、咳エチケット、日常の換気・清掃、人混みへの控えること等によって、感染リスクの効果的な引き下げにつながるという。
近頃、江蘇省レベル2以上の病院は予約診\療を全面的に実施する見込みで、人の集まりを減らして病院での待ち?xí)r間を短縮するために、ネット予約、スマホアプリ予約、電話予約、SMS予約、診\察間予約、外來での自己予約などの予約ルートで事前予約をしてください。
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