11月18日に、常州空港では11月20日から、常州から韓國ソウルへの國際便が開通され、週に2便就航することがわかった。これは常州市初の國際便である。
ソウル便は航空會社が東航江蘇會社、航空機(jī)がA320、便名がMU2915/6、毎週木曜日、日曜日に就航する。発著時間が13時10分常州発、15時55分ソウル著であり、また17時10分にソウルから引き返し、18時に常州に到著する予定。(発著時間は全部現(xiàn)地時間である)
ソウルは韓國の政治、経済センター、人口の一番多い都市として、韓國へ観光に行く人が必ず行くところである。常州のソウル便が就航した後、両地域市民がより便利に交流ができ、常州がますます國際化するようになる。格安な価格が周辺都市の観光客を引き寄せることが期待できる。東航會社から、11月20日から12月18日までの間に、個人客が3泊又は4泊の航空券往復(fù)料金は最低1000元しかかからない(稅金が含まない)という。就航後、常州での多くの韓國企業(yè)からの問い合わせが殺到した。
しかし、現(xiàn)在常州では韓國への観光は団體観光ビザしか取れないため、旅行會社の個人観光商品しか選べない。
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