5月22日午前、常州長青科技株式有限公司は深圳証券取引所のメインボードに上場し、市で93番目の上場企業(yè)となった。これは今年、當(dāng)市のメインボードに上場した最初の企業(yè)である。
盛蕾市長、桓恒副市長と長青科技有限公司の周銀妹董事長が共同で同公司の上場の鐘を鳴らした。
今回長青科技は3450萬株の新株を発行し、(銘柄略稱:長青科技、銘柄コード:001324)発行価格が18.88元/株、6億5100萬ドルを募集し、主に複合材料生産能力拡大プロジェクト、技術(shù)研究開発センター建設(shè)プロジェクト及びマーケティングネットワーク強(qiáng)化建設(shè)プロジェクトなどに使用し、會社の生産能力と規(guī)模のさらなる拡大、獨(dú)自の研究開発能力の強(qiáng)化、市場シェアの向上に寄與することが見込まれる。
長青科技は2005年に設(shè)立されたハイテク企業(yè)で、「サンドイッチ」複合材料の研究、開発、生産を行っており、軌道交通と建築裝飾の2大分野で使用されている。
軌道交通の分野では、長青科技の取引先は主に中國CNR、アルストム、ボンバルディアなど世界の大手鉄道車両メーカーで、同社の製品は和諧號列車、復(fù)興號列車、TGV列車に使用されている。建築裝飾の分野では、中國建築、江河集団、迅達(dá)エレベーター、通力エレベーターなどを主要取引先としている。
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