2020年2月27日0時(shí)から24時(shí)までの間、江蘇省で新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)の新規(guī)患者數(shù)が0、また全治して退院した人が12人新たに増えたという。なお、重篤癥例であった患者の1人が重癥癥例に、重癥癥例であった患者の2人が一般癥例に好転したという。
2月27日24時(shí)までの時(shí)點(diǎn)で、江蘇省では新型コロナウイルス肺炎の患者數(shù)は計(jì)631人と確認(rèn)され、都市別には、南京市が93人、無(wú)錫市が55人、徐州市が79人、常州市が51人、蘇州市が87人、南通市が40人、連雲(yún)港市が48人、淮安市が66人、塩城市が27人、揚(yáng)州市が23人、鎮(zhèn)江市が12人、泰州市が37人、宿遷市13人という。
これまでの確定患者には、125人の在院患者のうち、軽癥患者が11人、一般患者が111人、重癥患者が1人(南京市が1人)、重篤患者が2人(無(wú)錫市が1人、連雲(yún)港市が1人)との報(bào)告を受けた。
一方、全治して退院した人が506人にのぼるという。都市別には、南京市が58人、無(wú)錫市が47人、徐州市が71人、常州市が48人、蘇州市が59人、南通市が37人、連雲(yún)港市が35人、淮安市が50人、塩城市が25人、揚(yáng)州市が17人、鎮(zhèn)江市が10人、泰州市が37人、宿遷市が12人である。
これまで江蘇省では12625人の濃厚接觸者が確認(rèn)されたうち、12321人が健康観察から解除された一方、304人が醫(yī)學(xué)的観察を受けているところだという。
専門家は、當(dāng)面の間感染狀況が依然として複雑で厳しい情勢(shì)にあると注意している。江蘇省の緊急対応レベルの調(diào)整で、各制限的措置が次々と解除されるにつれ、人的移動(dòng)が通常まで回復(fù)しつつあることになる一方、感染源にさらされるリスクが大きくなるため、一般市民としては個(gè)人的な予防対策の強(qiáng)化が求められる。具體的には、引き続き感染予防意識(shí)を持って社會(huì)集団活動(dòng)・不要の人込みを控え、住宅と職場(chǎng)ではこまめに換気を行うこと。それに外出時(shí)、特に人込みが集中する公共場(chǎng)所に行く場(chǎng)合、マスクの著用のほか、こまめな手洗いと飲食衛(wèi)生等個(gè)人的なエチケットを心がけるよう呼びかけている。
|