12月5日、金壇経済開発區(qū)に位置する電気自動車（EV）向けリチウムイオン電池の新工場－北電愛思特（江蘇）科技有限公司が竣工した。北京汽車集団有限公司の徐和宜董事長、北京電子控股有限責(zé)任公司の王巖董事長、韓國SKイノベーション（SKI）の金俊CEO、常州市の丁純市長、梁一波副市長並びに國內(nèi)外のゲスト300名余りが竣工式に參加した。
北電愛思特（江蘇）科技有限公司は北汽集団、北京電控、韓國SKが共同建設(shè)し、投資総額は100億元。第一期プロジェクトは昨年の10月18日に工事を始め、建築面積は10.7萬平米、すでに動力電池の生産ライン2本、組立ライン4本を建設(shè)した。製造されたハイエンド三元電池は、安全で信頼性が高く、パフォーマンスが向上し、エネルギー密度がさらに高いという。
中國電子情報産業(yè)発展研究院が今年7月にまとめた「リチウムイオン電池産業(yè)発展白書（2019）」によると、世界のリチウム電池産業(yè)は中日韓に集中している。高工産業(yè)研究院が今年3月に発表した統(tǒng)計データによると、出荷臺數(shù)に基づく昨年の世界動力電池企業(yè)トップ10社のうち中國企業(yè)は6社にのぼり、殘り4社は日韓企業(yè)。
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