常州稅関がまとめた統(tǒng)計(jì)によると、今年の1~3月、常州の輸出入総額は763億2000萬元、前年同期比15.3%上昇し、上昇幅は江蘇省平均1.3ポイントを上回った。うち、輸出額は589億5000萬元に上り、前年比22.2%増となり、増加幅は江蘇省平均7.2ポイントを上回った。
1~3月期、一般貿(mào)易の輸出入額は同15.1%増の637億4000萬元となり、対外貿(mào)易総額の83.5%を占めた。電気機(jī)械製品は主要な輸出製品となり、輸出額は同23%増の362億6000元に達(dá)し、輸出総額の61.5%を占めた。ハイテク製品の輸出額は106億9000萬元、同40.9%増加し、太陽光発電製品は8億2000萬元、同59%増加した。
民間企業(yè)の輸出入額は同15.9%増の395億5000萬元、対外貿(mào)易の52.2%を占めた。外資系企業(yè)の輸出入額は同13.4%の328億元だった。
対EU、米國(guó)、ASEANの輸出入総額はそれぞれ31%、13.8%、20.7%伸びた。
一帯一路沿線諸國(guó)との輸出入額は同22.4%増の239億5000萬元、輸出入総額の31.4%を占め、RCEP加盟國(guó)との輸出入額は同9.7%増の258億5000萬元、輸出入総額の33.9%を占めた。
|