常州稅関がまとめた統(tǒng)計(jì)によると、今年の1~2月、常州の輸出入総額は498億3000萬(wàn)元、前年同期比14.2%増となった。うち、輸出額は386億7000萬(wàn)元に上り、前年比18.9%増となり、輸入額は111億6000萬(wàn)元で同0.6%増加した。
対EU(イギリスを除く)、米國(guó)、ASEAN、日本、韓國(guó)の輸出入総額はそれぞれ27.6%、6.3%、21.6%、11.6%、4.6%伸びた。今年に入って以來(lái)、常州は積極的に新興市場(chǎng)を開(kāi)拓し、対中南米、中東(17カ國(guó))、アフリカの輸出入総額はそれぞれ22.2%、12.6%、19.4%増加した。
1~2月の一般貿(mào)易の輸出入額は同13.4%増の417億1000萬(wàn)元となり、対外貿(mào)易総額の8割強(qiáng)を占め、うち輸出額は323億3000萬(wàn)元、輸入額は93億8000萬(wàn)元。
電気機(jī)械製品は主要な輸出製品となり、輸出額は同20.7%増の237億8000元に達(dá)し、輸出総額の61.5%を占めた。うち電子部品、リチウム電池、集積回路、自動(dòng)車(chē)部品は、それぞれ41.4%、26.3%、207.9%、7.5%伸びた。またハイテク製品の輸入は16.1%と大幅に増加し、輸入額の12.8%を占めた。
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