常州市武進國家ハイテク産業(yè)開発區(qū)で12月29日、総投資額1億ドル余りとなる、安川電機の新會社「安川(常州)機電一體化系統(tǒng)」プロジェクトの定礎式が行われた。コンバーター、サーボモーター、コントローラーなどの研究開発と生産を一體化した現(xiàn)代的拠點となる。
日本の産業(yè)用ロボット大手、安川電機は2012年3月、武進高新區(qū)にロボット製造拠點を設立し、主に産業(yè)用ロボットを生産してきた。年産能力は1萬8千臺で、今年の売上高は10億元となる見込み。納付稅額は前年比20%以上伸びて7千萬元余りとなっており、ロボット出荷臺數(shù)は過去最高を更新した。
新プロジェクトの用地面積は138ムー(約9.2ヘクタール)で、うち第1期の面積は70ムー(約4.7ヘクタール)。プロジェクト実施により、常州市のロボット産業(yè)の総合的競爭力が大きく向上する。
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