11月15日午前9時(shí)30分、北京証券取引所が北京金融街で取引を開始した。恒合股份、広道高新、漢鑫科技など10社が同取引所で上場(chǎng)するほか、現(xiàn)在の全國中小企業(yè)株式譲渡システム「新三板」の市場(chǎng)區(qū)分の精選層の企業(yè)71社も上場(chǎng)し、第1期上場(chǎng)企業(yè)は計(jì)81社に上る見込みだ。
常州の同恵電子、常補(bǔ)股份は「新三板」の市場(chǎng)區(qū)分の精選層の企業(yè)として上場(chǎng)し、同取引所の常州の上場(chǎng)企業(yè)第1弾となった。
市金融局の関係者は「現(xiàn)在の精選層企業(yè)の業(yè)界分布は主に工業(yè)、情報(bào)技術(shù)、材料、醫(yī)療保健に集中し、工業(yè)情報(bào)化部(省)が発表した『専精特新(専門性が高い製品、精密化管理で生産された?jī)?yōu)品、特色のある製品やサービス、技術(shù)のウェイトが高い製品)』企業(yè)リストの業(yè)界分布の特徴に似通っている。常州の532発展戦略、『國際的インテリジェント製造名城、長(zhǎng)江デルタの中心拠點(diǎn)』の位置づけにぴったりだった」と述べた。
1990年代に設(shè)立した同恵電子は、常州の『専精特新』中小企業(yè)の代表である。30年以上にわたり、「専業(yè)・専門・専念」の初心を忘れず努力を続けてきた。
もう一社の常輔股份は「専精特新」企業(yè)でもある。その製品は秦山原子力発電所や大亜灣原子力発電所など、多くの國家重要プロジェクトで使用されている。今年1-9月の営業(yè)収入は前年同期比1.35%増の1億7200萬元に達(dá)し、純利益は2211萬元だった。
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