國(guó)慶節(jié)の連休が終わり、各省の観光データが次々と発表された。10月8日までに、25の省が國(guó)慶節(jié)連休の観光収入狀況を公表し、江蘇省が631億2700萬(wàn)元でトップに立っている。
文化観光部の推計(jì)によると、2019年の國(guó)慶節(jié)7連休の全國(guó)の観光客數(shù)は延べ7億8200萬(wàn)人で前年同期比7.81%増加、観光収入は6497億1000萬(wàn)元で同8.47%増加。江蘇省は631億2700萬(wàn)元でトップに立っている。また、江蘇省は國(guó)慶節(jié)連休に観光収入が600億元の大臺(tái)を突破した唯一の地域でもある。
江蘇省の観光収入が好調(diào)となったのは休日商品の需給がともに旺盛だったためで、周荘古鎮(zhèn)、中山陵、拙政園などの伝統(tǒng)の観光スポットが依然として人気を集めた。江蘇省の要素が詰まった無(wú)錫水滸城の水滸故事集、徐州の漢文化観光祭、漢服ショー、常州の錫劇、蘇州の姑蘇十二娘風(fēng)情祭、淮安の伝統(tǒng)戯曲イベントなどの文化観光商品も人気となった。
江蘇省に続き、山東省、四川省、河南省も國(guó)慶節(jié)連休の観光収入が500億元の大臺(tái)を突破した。山東省は579億5000萬(wàn)元で2位、四川省は530億4200萬(wàn)元で3位、河南省は502億元で4位につける。
観光客數(shù)を見(jiàn)ると、25省のうち山東、四川、湖南、河南、山西、湖北、江西、陝西の8省が6000萬(wàn)人の大臺(tái)を突破した。
トップは山東省で、2019年國(guó)慶節(jié)連休の観光客數(shù)は前年同期比7.6%の延べ6995萬(wàn)6000人。2位は四川省で6785萬(wàn)8000人、同9.6%増。3位は湖南省で6736萬(wàn)2100人、同11.5%増。
観光収入トップの江蘇省の10月1日から7日までの観光客數(shù)は4978萬(wàn)9500人だった。
|
