常州博物館で10月15日、中國(guó)の竹彫刻家、徐秉方氏による展覧會(huì)「徐秉方蕓術(shù)展」が開幕した。草木・花、人物、自然の風(fēng)景などを題材にした竹彫刻や書畫など徐氏の作品130點(diǎn)(組み)余りが展示されている。展示品の中には徐氏の娘、徐文靜氏と徐春靜氏の竹彫刻作品も含まれている。會(huì)期は11月21日まで。
徐氏は1945年、同市武進(jìn)區(qū)生まれ。2009年に國(guó)家級(jí)無形文化遺産プロジェクト、常州留青竹彫りの代表的継承者となった。徐氏の作品は優(yōu)れた技術(shù)と洗練された蕓術(shù)スタイルにより、世界中で知られているオークションハウス、クリスティーズとサザビーズの競(jìng)売に初出品された中國(guó)の現(xiàn)代美術(shù)工蕓品の一つとなっており、大英博物館など國(guó)內(nèi)外の文化財(cái)保存機(jī)関にも収蔵されている。
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